GP松山
2005年5月16日いってきました
結果は0−2ドロップ
大会中、問題が発生しました。
まずは事実のみを表記します。
===== ここから =====
パックチェック終了後、
ランダムにパックが再配布され、
パック内容の確認に5分間の時間が与えられました。
その時間中、神河謀叛にチェックされていないカードを発見しました。
「かまどの神」がチェックされていませんでした。
そこで神河謀叛のカード枚数を確認すると45枚でした。
中に一枚フォイルの土地が入っていました。
念のため、レアとアンコモンの数を確認しました。
レアとアンコモンの枚数は適正でした。
ジャッジを呼んで、
・「かまどの神」がパックに含まれていたがチェックされていなかったこと
・フォイルの土地が入っていたこと
を告げました。
私が確認した、総数が45枚であることと、レアとアンコモンの枚数は伝えていません。
そのジャッジはパックの中から数枚の赤のカードを抜き出し、
「これをお借りします。登録者にこれらのカードが覚えがないか
確認してきますのでしばらくお待ちください」
と言ったのでその支持に従うことにしました。
その際に、
「チェックシートは必要ではありませんか?」
と尋ねると、
「結構です」
とのことでしたので、
残りのカードで構築に取り掛かりました。
しばらくしてさきほどのジャッジが、
カードを返すとともに、チェックシートを回収していき、
裁定が出るまでまってくださいとの旨を伝えていきました。
またしばらくして、
対応した方とは違うジャッジの方が来られて、裁定を言いました。
裁定は以下のとおりでした。
・かまどの神はなかったこととして扱い、没収とする。
裁定理由として、
・「かまどの神」がなかったとしても、パック内容枚数が45枚で
通常のトーナメントパックの枚数としては適正である
・登録者の記憶になく、周りの方も見覚えがない
・パック内容の確認時間を過ぎていた
裁定理由について納得いかなかった部分があるので、
以下のような反論をしました。
・ジャッジを呼んだのはパック内容の確認時間内であった
すると、ジャッジの方は、
こちらの連絡ミスかもしれない。
そうであれば申し訳ない。
という謝罪と、もしその件を踏まえて、
裁定についてアピールしたいのであれば、
ヘッドジャッジを呼ぶことが出来るという説明をしてくれた。
そこで、ヘッドジャッジを呼んで貰うことにした。
しばらくしてヘッドジャッジが現れ、
上記内容をアピールしたところ、
たとえ申告が時間内のものであっても裁定は覆らない。
今回は登録用紙に書かれていなかったカードは
没収とさせてもらい、そのままで構築を続けて欲しい。
たとえ一枚のカードがなく、
フォイルの地形が入っていたとしても、
45枚というのは適正なトーナメントパックの内容枚数であるから、
このパックにはなんら問題はない。
私はこの裁定をのみ、構築を続けました。
===== ここまで =====
これにより、
赤黒というデッキを組んでいた私は、
「かまどの神」の使用を断念せざるえなくなり、
2度のゲームで、
正守、十手に敗れることとなり、大会をドロップした。
こういうときに限って、
変りに入れていた「這い回る不浄」が手元にあり、
敗れていくのはお約束というやつだろうか。
つづく
結果は0−2ドロップ
大会中、問題が発生しました。
まずは事実のみを表記します。
===== ここから =====
パックチェック終了後、
ランダムにパックが再配布され、
パック内容の確認に5分間の時間が与えられました。
その時間中、神河謀叛にチェックされていないカードを発見しました。
「かまどの神」がチェックされていませんでした。
そこで神河謀叛のカード枚数を確認すると45枚でした。
中に一枚フォイルの土地が入っていました。
念のため、レアとアンコモンの数を確認しました。
レアとアンコモンの枚数は適正でした。
ジャッジを呼んで、
・「かまどの神」がパックに含まれていたがチェックされていなかったこと
・フォイルの土地が入っていたこと
を告げました。
私が確認した、総数が45枚であることと、レアとアンコモンの枚数は伝えていません。
そのジャッジはパックの中から数枚の赤のカードを抜き出し、
「これをお借りします。登録者にこれらのカードが覚えがないか
確認してきますのでしばらくお待ちください」
と言ったのでその支持に従うことにしました。
その際に、
「チェックシートは必要ではありませんか?」
と尋ねると、
「結構です」
とのことでしたので、
残りのカードで構築に取り掛かりました。
しばらくしてさきほどのジャッジが、
カードを返すとともに、チェックシートを回収していき、
裁定が出るまでまってくださいとの旨を伝えていきました。
またしばらくして、
対応した方とは違うジャッジの方が来られて、裁定を言いました。
裁定は以下のとおりでした。
・かまどの神はなかったこととして扱い、没収とする。
裁定理由として、
・「かまどの神」がなかったとしても、パック内容枚数が45枚で
通常のトーナメントパックの枚数としては適正である
・登録者の記憶になく、周りの方も見覚えがない
・パック内容の確認時間を過ぎていた
裁定理由について納得いかなかった部分があるので、
以下のような反論をしました。
・ジャッジを呼んだのはパック内容の確認時間内であった
すると、ジャッジの方は、
こちらの連絡ミスかもしれない。
そうであれば申し訳ない。
という謝罪と、もしその件を踏まえて、
裁定についてアピールしたいのであれば、
ヘッドジャッジを呼ぶことが出来るという説明をしてくれた。
そこで、ヘッドジャッジを呼んで貰うことにした。
しばらくしてヘッドジャッジが現れ、
上記内容をアピールしたところ、
たとえ申告が時間内のものであっても裁定は覆らない。
今回は登録用紙に書かれていなかったカードは
没収とさせてもらい、そのままで構築を続けて欲しい。
たとえ一枚のカードがなく、
フォイルの地形が入っていたとしても、
45枚というのは適正なトーナメントパックの内容枚数であるから、
このパックにはなんら問題はない。
私はこの裁定をのみ、構築を続けました。
===== ここまで =====
これにより、
赤黒というデッキを組んでいた私は、
「かまどの神」の使用を断念せざるえなくなり、
2度のゲームで、
正守、十手に敗れることとなり、大会をドロップした。
こういうときに限って、
変りに入れていた「這い回る不浄」が手元にあり、
敗れていくのはお約束というやつだろうか。
つづく
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